畠山です????
本日も前回に引き続きK様邸からご報告いたします!
解体工事は開けてみてわかる問題点もあります。
その問題は大きいものから小さいものと様々あり、今回は些細なことになりますが
昨日の雨が上がり、本日現場に入ると床掘をした箇所に小さな水たまりが出来ていました。
何も起きていないので見過ごしがちですが、
うちの会社は後々問題にならないかをしっかりと検討します!
今回考えられることは、、
①下から滲み出してきているのでは?
②外にある側溝が古く、その亀裂から排水が宅内に侵入したのでは?
③昨日の雨が横なぐりだったため 現在、柱がむき出しの建物内に入ったのでは?
以上3つの問題について現場で話し合いをしました!
そして、話し合いの結果
過去の写真(下記)からも分かるように解体当初 床下はふかふかで乾いており、土台も腐食しているところが無かったことから
①の「下からの滲み出し」ではないということがわかりました。
③だった場合は壁が完成すれば全く問題ありません!
そして万が一、②の場合には何かしらの補修を加える必要が出てきます。
そこで上記の検討内容からまずは土間コンを打ち、様子を見てみることにしました。
土間コンが乾いた後、再び雨水の侵入が無ければ大事にいたらないと思います!
些細な問題でも気がついて対応できるか出来ないかがお客様の安心にもつながると考えます????????
ここまで読んでくださりありがとうございます!
次回もお楽しみに♪♪